「2008年アメリカ旅行」タグアーカイブ

みなさんに感謝

Turkey

テキサスで無事ブーツを注文で来た帰り道でカリフォルニアの友人の別荘へ ご招待いただき、行ってまいりました。
1週間早い「感謝祭」料理を、わざわざ 作ってくれて、ごちそうになりました。
初ターキー。手羽先部位もでかい。  こんなどでかい七面鳥を丸ごと焼ける、
オーブンがあるのにも、びっくり。  グレービー(肉汁のソース)をマッシュポテトに
かけ、アメリカ式の伝統料理をいただきました

みなさんに感謝かんしゃの日でした

オーダーブーツ作製 設計図完了

carute

打ち合わせ&足の計測後、すらすらと、画用紙にイメージを書き込んで くれました

完成予定は1年後・・・。
出来たら送ってもいいよって言ってくれたのですが、また会いたいので、「来年とりに行く」と約束 自動的に来年、テキサスへ行くことが決定。

アメリカで自分でオーダーするなんて、絶対無理だと思いましたが、なんとか、オーダーまでこぎつけました。

オーダーブーツ作製 糸選び

nuu

ブーツの材料は決まったので刺繍や糸のオーダーしました。
私たちのコミュニケーション能力に不安を感じたのか、ややこしい説明は、実際にミシンで見本を作ったり、絵を描いて説明してくれました。

最近は、コンピュータの刺繍が多いので微妙な間隔のずれがなく「味がない」そうです。
ミシンもクラッシックなミシンを大事に使っている ところに、職人魂を感じます。

この後、実際に使用する革の切れ端で、指定した3色で刺繍をしてもらい、この色よりこの色の方が映えるとアドバイスしてもらい、色チェンジ。色彩感覚はないので、適切なアドバイスは助かります。

オーダーブーツ作製 材料選び

sagasu

テーブルの下から「さぁ好きな革を選びなさい」というと様々な革が机の下から出てきて、あっというまに、テーブルを埋め尽くしました。

一口に革と言われても、トップの革とバンプの素材はどうするか?・・って聞かれても初めての注文に あわあわでした。

ブーツのお値段は、計測した値で作る足型代・原料代・実際にかかるおおよその工賃で、見積もり してもらいました。お値打ち価格&円高でよかった!!
と少々景気の恩恵を受ける。

オーダーブーツ作製 木型

hakaru

インターネットで[order Custom bootmaker tx]で検索したShop-Listのみの情報でオーダーブーツ屋さんに到着。「あれ?閑静な住宅街」。「本当でここでいいの?」と不安な気持ちで玄関のチャイムを押し、つたな英語でブーツをオーダーしたいことを伝えると、自宅の裏の工房へ案内してくれました。
アポなしの得体の知れない日本人にいやな顔をせず、「電話で連絡してくれたほうがベターだよ。」と、さりげなく注意してくれました。
英語が上達していれば、きちんと電話できたのですが・・すみません。次回は連絡します。
飼い犬が挨拶にきてくれたり、奥さんがお手製のおいしいマフィンをいただいたりと、アットホームなお店でした。木型を作ったので、次回はメールだけの商談で作ってくれるようですが・・・英語&メールでは、難しいかも?

サンアントニオ 

bigboots

ハイウェイを走っていると、突然大きな ブーツが登場する。
North Star Mall 名物?のブーツのモニュメント。ノース スターモールへ入れば、間近で
見ることができるようです。
カスタムブーツショップへの期待大!でしたが事前にメールでショップに問い合わせたところ休みが合わずに、サンアントニオでの製作を断念

ぽっちゃりトレーナー

seaworld

妻のリクエストで「SeaWorldは必須」&Lucchese発祥の地の理由で最初の場所は「サンアントニオ」に決定しました。そこから車で3時間くらいのフォートワースのステーキをもう一度食べたいので、テキサス州の目的先は決定。
事前にインターネットでオーダーブーツショップをチェックしGPS(ガーミン)へ登録。
初日に、まずシーワールドに行きましたが、ここもトレーナーが、ちょっとメタボ気味(ステーキ食べ過ぎ)で、シャチがかわいそうだと、妻の感想