旅に同行する妻のリクエストで3年連続シーワールド
前回、入場券と同じ値段で1年パスポートを購入したので、今年は入場料はなし。
その代わり「Dine with shame」という、シャチの水槽のすぐ横でビッフェスタイルのランチを食べるオプション に参加しました。(インターネットで予約)
シャチに手が届く位の場所で、トレーナーの説明を聞きながらおいしいランチを食べられるのでシャチ好きには是非お勧めします。
エルパソ旅行は あきらめ、アメリカの病院内見学ツアーに変更!?と腹をくくる。
夕方にはIさんのLAの友人たちがかけつけ、病院の手配・保険の事や医者との交渉などの難しい手続きをすべてやってくれて本当に助かった。
しかし、もしそれがエルパソ空港だったら・・自分たちが全ての手続きを行わないと・・・・と思うと本当に運がよかったと思った。
個人旅行は自由と危険の2つを持っているんだな・・・と身に染みて感じました
無事Iさんを日本の家族のもとへ返してあげられるのが、第一目標だとみんなで
話し合いました。Iさんはまだ目が覚めない。
エルパソにある2件のルケーシーOUTLET店にて・
さすがルケーシー様のブーツ自体は高いので 5ドルと、お手軽価格の土産のルケーシーのパンツ(略してルケパン)を発見。パンツの他に、帽子やシャツなどもアパレルもありました。
エルパソの宿は「部屋に暖炉があるChase Suites」を選択。
暖炉の薪も、サービスで付いてきたので、部屋でビールを飲みながら、 履いてきた10年物のボロボロブーツと戦利品のブーツを、暖炉の横に並べ「このくたくた感に味が出てる。捨てられん」と・・古いブーツを履き捨て新しいブーツを履いて帰る計画を断念。
カウボーイ用の小物やアクセサリーの店も多く、安い。しかし、バリバリのカウボーイスタイルの人は少ない。文化も堪能したいのなら、「フォートワース」買い物は「エルパソ」なのかも・・・。しかし、アメリカでもルケーシーのブーツは悩みますが、エルパソでセール品ならなんとか手が出るかも・・・って感じでした。
そこは、ブーツのお買い物天国だった。
エルパソは、国境の狭い町だが、空港ロビーにいきなり「ルケーシー」のブーツが展示してあり、もう「土地の名産品」扱い。アウトレット店も車で走るとすぐ看板が見え、ブーツ好きは、うきうきスキップしてしまう町でした。
あまりの多さに目移り・「げっぷが出るほど」ブーツを見たような気がする。
お店の方も日本人大歓迎らしく、”研修で日本語を習った”トニーラマの店員さんが自慢げに日本語を披露。「ドウイタマシテ」・・・おしい・・・
2005年のLAX空港にて同行者のアクシデントにより、中止になった念願のエルパソツアー決行。そのIさんの看病中に仲良くなったLA の友人 IKさんが次回はLA案内をしてくれると約束してくれたので、さっそく遊んでもらう。彼は日本人だが、10年以上LA に在住し仕事をしているので、ガイドブックにない楽しい場所を案内してくれ、お勧めの「峠」へ。 LA =ハイウエイというイメージを一新。
LA から少し郊外に行ったところに、 気持ちのよさそうな峠+峠茶屋だった。日本車も人気のようだが、シャップス・ひげ・ハーレーがいかにもアメリカ・・・絵になる光景だった。
arudi and the Secret of chamber