「観光」カテゴリーアーカイブ

ソノラ砂漠博物館

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ソノラ砂漠博物館 目玉の「猛禽類フリー・ライド・ショー」に参加。鷹とスタッフ(鷹匠)とのコミュニケーションは、ばっちりですごいなぁと感動の20分・・
しかし、あれ?鷹が戻ってこない・・・。向こうの山で円を描いている。どうも朝食の狩りに出たようだ。最初のうちは笑っていたが
5分たっても、もどらずナレーションの人は、「質問がないか?」と聞く始末。そのうち観客から「降下した!」と声が上がる。
スタッフたちが、あわただしく山をかけまわり、10分後 何食わぬ顔で鷹が戻ってきて大拍手が起こった。
ある意味スリルのあるショーだった。

ピマ航空博物館

ロングドライブでヘロヘロ状態のまま、妻念願のピマ航空博物館へ。
ここの「ぐっぴぃ」というど飛行機がお気に入りの様です。
しかし、だだっぴろいグランドに、無造作に展示?してあるので、探すのが大変。
元空軍でボランティアらしきシニアがごろごろしているので、地図をみせながらたどり着きました。
オプショナルツアーのボーンヤード(廃機保管場)のツアーはデビスモンサン空軍基地(通称:飛行機墓場)内に入るため、ここでもID提示が必要でしたWP_20141216_15_23_54_Pro

RV Camping show

[RV Camping show]Cowboy達がぞくぞくと、ラスベガスに集まってくるので、色々な場所でカントリーLIVEや催しがやってました。
BassProShopの駐車場でも、何かShowの看板を発見。すると駐車場にマイクロバスが一杯。???キャンピングカーでした。妻が一言「日本の住んでいる家よりでかい」と言うと、気を良くして内部を案内してくれました。
なぜ、キャンピングカー内にガレージまで装備しているのか理解に苦しみますが、アメリカではリタイヤした人などがこういった車を買って、大自然を満喫しているようで、うらやましいですIMG_264011

アルカトラズナイトツアー

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人気のアルカトラズナイトツアーに参加。
イヤホンガイドの日本語で聞く囚人たちの実話の説明にどよーーん。

帰りのフェリーを待つまでの、日がすっかり暮れサンフランシスコの夜景がすごく綺麗で、囚人には残酷だなぁ。悪いことはしちゃいかんなぁと思った。

閉鎖された理由は「海風でコストがかさむ」と言う建設時に気づけよという理由だったが現在は海鳥の楽園。
夕日と海鳥がすごくマッチしてました。

セグウェイツアー

IMG_163711久しぶりの観光地。フィッシャーマンズ近辺は坂が多いので、セグウェイツアーに参加しました。
公道を普通にセグウェイに乗って回るのは大変面白かった。
インストラクターの女性が上り坂で説明する時、後ろに転んでしまわないかとひやひやしましたが、30分もすると慣れて終了時には1台欲しくなりました。
途中、マリリンモンローとジョー・ディマジオの結婚した教会や、チョコレートの工場を説明してくれましたが、英語の理解力が足りず、日本に戻って、ストリートビューなどで復習しました.
また、インストラクターは町並みの説明で、ここのパンがうまい。ここのピザ屋は創業何年でおいしいだと女子トークが炸裂してましたが、楽しく説明してくれて満足です。

冬のYosemitなめんな

初日
サンフランシスコを朝出発し、昼過ぎに到着。
快晴だったので、シャトルバスで一通り公園内を一周ヨセミテの滝、冬は小さめと言われてましたが、先週の積雪量が多かったおかげか、なかなかの迫力でした。
2日目、
天気予報が当たり、朝からあいにくの吹雪だったので、やることが無いのでビール飲んで公園内をぶらぶらし、2時頃晴れたので滝の上までのハイキング。。。ピクニック程度度軽く見ていたが、ガッツリのハイクコース。
妻はまたしても、ゴムサンダル。1時間ほど歩いたらところで、急に天候が変わり風雪が降ってきて、あやうく「遭難」しかけました。IMG_189311

フーバーダム

gdoorグランドキャニオンまでのドライブ中に、必ず寄りたかった、フーバーダム。ダム大国の日本にいるので、わざわざ・・・と思いますが、アメリカ国内の有数の観光名所。そしてダムへの道に検問所が。。。?検問が?
妻いわく、ここにトランスフォーマーの秘密が隠されているらしい。だから警備が厳重なんだ!と嘘をついてました。本当はテロ対策らしいです。

展望台?から見えるフーバーブリッジは、世界の大林組(スカイツリーや宇宙エレベーターで有名)が手がけたらしい。。。ちょっと日本人としてうれしい。
アリゾナとネバタの州境にダムがあるので両端の時計塔が1時間時差があるのを確認しようと比べみると同じ時間・・・??アリゾナ州はサマータイムを採用してないので、冬だけ1時間差が出る。。ややこしい
金の扉の公衆トイレが、お勧め。

グランドキャニオン なめんなよ

初トレッキングに挑戦しました。
妻は山登りは「はきなれた靴」で!とアドバイスがあったので、ずっと履いている運動靴を履いてサウス・カイバブ・トレイを下りました。3年も履き続けた靴底に溝が無く、つるつる。彼女は途中、なんども転げ落ちそうになり、「もー危ないから脱ぐ」と、ラマの落し物だらけの細い急な下り道を「熱!熱!」といいながら、真夏の砂浜の人のように日陰まで一気に走ってシダーリッジを下ってました。足の裏 やけどしたかもしれんと言ってましたが、部屋に戻ってビール飲んで寝たらけろっとしてた。
登りは、つらかったけど、達成感ありました。
ビルの50階の階段を2コース登りきった気分でバテバテですけど。harashi1

グランドキャニオン夕日

sunsetさて、さっそく絶景 夕日ポイントに行くぞ!
とシャトルバスに乗り、お勧めの夕日ポイントへ。
しかし 問題発生
終バス「7:20 PM」
日没 「7:30 PM」。
「日没をとるか、森を歩いて帰るか迷っていると、
7:20にここを出発して、そのバス亭にはもっと遅く着くから、問題ない」とアバウトな回答を頂く。
夕日のロマンチックより、「最終バス」が気になってしょうがねーよ。日本だとダイヤ変えたりしてくれるのに・・・

写真テーマ:「早く沈め 太陽め!」

ミットウェイ博物館①

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妻が「今日は空母に乗る」と、言い出し、ミッドウェイへ(博物館)。
館内は、日本語の聞けるオーディオガイドを渡してもらい、各展示物の前にある番号を押すと、その説明が聞けて、大変楽しめました(いつもは英語なので半分以上理解できず退屈でした)

人気の無い甲板に上ると、ベトナムのヘリコプターのパイロットだったガイドさんが、マンツーマンでいろんなこと(面にカタパルトの説明と、空母の操縦方法)を親切に教えてくれました。
退役した空母に退役した兵士。。アメリカらしい