「買い物」カテゴリーアーカイブ

ルケーシーのアウトレットにて・・

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エルパソには日本の企業が多いらしく、日本人のお客も多く来店するようです。
円高パワーとクリスマスセールの恩恵
激安スティングレイ(エイ) 1足。
ワーク用COWBOYBOOTS 2足 購入。
注意)ルケーシーは閉店時間が早いので、何軒かアウトレットを回るときは、注意。
突然店内の電気が消えたので、「何事?」と思ったら、閉店時間で「帰れ!」の合図でした。ここは客が居てもいきなり電気を切るのか?!現金で3足買っても、この扱い・・アメリカらしい。

念願のオーダーブーツ 購入 

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事前にメールをして、ブーツが出来ていることを確認し(オーダーは1年前)ブーツ工房を訪ねると、たった今完了したブーツが、ドライヤーかけてました。
刺繍糸の色や、素材についても、一つ一つ相談しながら、できたブーツなので、大満足!

足にもジャストフィット・・・と思いきや、この1年で自分の足のアーチが高くなってしまい(骨折後良くなった結果)、少し調整してもらって、ぴったりになりました。丈夫に作ってくれたので、末永く付き合えそうです。
ひやひやしましたが、間に合ってよかったです。

オーダーブーツ作製 設計図完了

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打ち合わせ&足の計測後、すらすらと、画用紙にイメージを書き込んで くれました

完成予定は1年後・・・。
出来たら送ってもいいよって言ってくれたのですが、また会いたいので、「来年とりに行く」と約束 自動的に来年、テキサスへ行くことが決定。

アメリカで自分でオーダーするなんて、絶対無理だと思いましたが、なんとか、オーダーまでこぎつけました。

オーダーブーツ作製 糸選び

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ブーツの材料は決まったので刺繍や糸のオーダーしました。
私たちのコミュニケーション能力に不安を感じたのか、ややこしい説明は、実際にミシンで見本を作ったり、絵を描いて説明してくれました。

最近は、コンピュータの刺繍が多いので微妙な間隔のずれがなく「味がない」そうです。
ミシンもクラッシックなミシンを大事に使っている ところに、職人魂を感じます。

この後、実際に使用する革の切れ端で、指定した3色で刺繍をしてもらい、この色よりこの色の方が映えるとアドバイスしてもらい、色チェンジ。色彩感覚はないので、適切なアドバイスは助かります。

オーダーブーツ作製 材料選び

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テーブルの下から「さぁ好きな革を選びなさい」というと様々な革が机の下から出てきて、あっというまに、テーブルを埋め尽くしました。

一口に革と言われても、トップの革とバンプの素材はどうするか?・・って聞かれても初めての注文に あわあわでした。

ブーツのお値段は、計測した値で作る足型代・原料代・実際にかかるおおよその工賃で、見積もり してもらいました。お値打ち価格&円高でよかった!!
と少々景気の恩恵を受ける。

オーダーブーツ作製 木型

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インターネットで[order Custom bootmaker tx]で検索したShop-Listのみの情報でオーダーブーツ屋さんに到着。「あれ?閑静な住宅街」。「本当でここでいいの?」と不安な気持ちで玄関のチャイムを押し、つたな英語でブーツをオーダーしたいことを伝えると、自宅の裏の工房へ案内してくれました。
アポなしの得体の知れない日本人にいやな顔をせず、「電話で連絡してくれたほうがベターだよ。」と、さりげなく注意してくれました。
英語が上達していれば、きちんと電話できたのですが・・すみません。次回は連絡します。
飼い犬が挨拶にきてくれたり、奥さんがお手製のおいしいマフィンをいただいたりと、アットホームなお店でした。木型を作ったので、次回はメールだけの商談で作ってくれるようですが・・・英語&メールでは、難しいかも?

ブーツのバイヤーと鉢合わせ

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ブーツを買うために、エルパソへ移動

いつものトニーラマ屋が「トニーラマかジャスティンのブーツを買うと値引きします」の看板が・・・。「合併?・・」。
エルパソには1日目に、空港前のルケーシーに入ったとき、ブーツに向かってぶつぶつ話している日本人が・・・。
その後、行くブーツ屋々に必ず、後から会ってしまい、別のルケーシーの店で店員が「あの日本人知ってる?たくさんブーツを買っているんだよ」と教えてくれました。「今日何度も見たから知ってる。バイヤーだね」と言うと、店員がウケてました。

バイヤーの先回りをする日本人夫婦は、バイヤーに何者なのか?と不思議がられていると思う。話しかければよかった。クリスマスシーズンは、ブーツのプレゼントが多いのかやたら、大売り出ししていて、楽しくなります。でも エルパソ 町 狭すぎ でバイヤーに別の店で何度も合い苦笑い。