2017年は明け、お店の壁が完成しました。
新年からは側溝工事です
整地の時に友達が貸してくれたユンボが大活躍!
一人ではこの粘土質&岩ゴロゴロの土地に、負けそうでしたが油圧の威力で溝もあっという間に掘ってくれます。
半年運転していたので自信がでて、細い場所にもガンガン入って行ったら、
新築の壁にガンと当たり凹んでしまい、妻の逆鱗に触れました。
2017年は明け、お店の壁が完成しました。
新年からは側溝工事です
整地の時に友達が貸してくれたユンボが大活躍!
一人ではこの粘土質&岩ゴロゴロの土地に、負けそうでしたが油圧の威力で溝もあっという間に掘ってくれます。
半年運転していたので自信がでて、細い場所にもガンガン入って行ったら、
新築の壁にガンと当たり凹んでしまい、妻の逆鱗に触れました。
新年やっと壁貼り作業を開始。
工事が遅くなり、土間のコンクリートを流すのに凍ると台無しになってしまうので、店をまず囲って欲しいと業者さんに相談され一人で5mの壁を貼ってます。
足場もないし一人ではできないんじゃないか?と鉄骨屋さんに言われたのですが、補助用の板を支える工具を作ったりしてなんとか冬の強風の中、貼ってます
強風の中、一人で5mのガルバ板を貼るのは、なかなか大変でしたが、工具を工夫して作成して、3000本のネジを打ち込み、壁が完成しました。インパクトドライバーも悲鳴を上げてます
窓枠を作るために、まず鉄チャンネルを切り、それを溶接してボルトオンできるように加工して窓枠をつくります。玄関も同様です。
こんな地味なDIYは、どこにも情報がないので正解かどうかわかりません。。。窓枠って売ってないんで作るしかない。。
加工したものにさび止めを塗って、設置します
設置完了!と思ったら、建物の重みなどで少し歪んでしまったようだ。鍵も閉まらないし、勝手にドアが開く。いろいろ調整し平行にするとドアが軽くなり開閉がスムーズになりました。あせったーーー。とんだ欠陥住宅を作成するところでした。
大工さんってすごいんだと改めて感心。そんあこんなで正月前になってしまったので、台湾の林さんにもらった旧正月飾りをはってみました。中窓は前の店から切り取って再利用。
2017年5月15日
大扉完成
既製品にこんな扉はないので、壁材で作成しました。
途中、妻が「灯り用の窓がいるんじゃね?」というので、
急きょ窓枠を作り、扉にはめ込めるようにしました
腰痛中だったため、妻(図工2)が塗装したので、残念な
完成になりました。(裏は見ないのでいいのか・・・)
基礎やっと始まったーー(^^♪
と喜んでいたのは束の間。工事屋さんから電話が・・「水出たーー!」
ゆくゆく井戸を掘ろうと計画していたので、「ラッキー♪」と思っていたが
基礎のど真ん中に出たので、工事は中断するは ゆくゆく 水みち を作らないと湿気だらけになってしまうらしい
まだ電気がきていなので、夜中じゅうポンプで水をくみ上げるわけにもいかず、、、なかなか問題も山積み、
水路をユンボで掘ります。裏が山なので地底で笹帝国がはびこっていて、今後は笹との戦いになりそうです
浸透管の先にいつまでも水がたまっているので、池みたいなものを作成。
作成時間10分。
すると、朝みると 鳥の糞が石の上に・・。
シジュウカラたちの水飲み場になってしまいました。
やっと基礎工事まで、こぎつくことが出来ました
しかし、現場用のトイレを用意しなくては・・・
仮設トイレも
あ!10年前に、小牧の「うまぢから」用に個人輸入した
コンポストトイレが、晴れてお披露目できるようになりました。
塀の材料:元愛犬のサークル
床の材料:友達のベランダの敷いてあった木
ドア:よしず(1500円)
30年近く野原だったため、購入した土地は笹&葛(くず)雑草帝国になっていました。
また、東谷山の麓なので、作業中シジュウカラがたくさん偵察に来ます。
雑草帝国と戦い、根っこが2t近くも出てきました。廃棄業者さんの請求書が怖いです→(処分代 6万円でした)
重機のおかげで、なんとか全体がわかるようになりました。感謝・感謝です。
上の土地から削ってできた、余った土でできたスロープです。
上の土地と下の土地がやっとつながりました。小さく前進です
丈夫さを追求したら計画の倍の幅になってしまいました
ユンボ操作の練習ができ、すいぶん作業も早くなってきました
素人作なので、最初は「崩れるんじゃないか?」とドキドキでしたが
一度歩けると、次は「軽トラック」次は「ユンボ」と重量の大きなマシンで渡ってみましたが大丈夫そうです
2か月以上かけ、週1回の開拓でしたが
お盆休みに入り、妻と2馬力で草刈を行い、やっと地面がでてきました
が、それは不法投棄のごみの発掘との戦いです
毎回・毎回ペット・空き缶・お菓子のごみ・消火器・水道管・炊飯器などなど「なぜーーー?ごみの埋め立て地だったのか??」って量でした。
茶碗の割れたものは山のように出てきましたが、幸い古墳らしきものは
でてこなかったので、少しほっとしてます
GWの真っただ中、親戚のご厚意により、物置を頂き、設置。
うまぢから 建造物第一号です。
移設の際に、マジックで順番を書いてから解体し、現場で素早く組み立てました
解体の段取りと撤去の速さに、親戚が「業者か!」と突っ込んでました。
ただっぴろい野原に、物置が1つ・・。
店舗はまだまだ先になりそう・・。
移転する場所は国道155沿いに隣接する土地ですが、入り口側の辺はすべて深い大きな側溝になっており、蓋がない状態。
調べてみると、側溝の蓋は所有者が用意するようだ。(多分100万円以上・・・)
昔、不動産屋さんが、年に1回ぼうぼうになった雑草を刈るために側溝の板を作ったようで、記念にいただきました。
おかげで、無事軽トラックを乗り入れできるようになりました。
普段なにげなく見ている側溝も、お金がかかるもんだと実感。