LAXにて大事件発生

i-san

予定より、3時間近く遅れ、LAX 国際空港に到着。入国審査後、エルパソ行きの国内線へ乗り換え・・・。国内線の飛行機会社入り口で「Iさん」が急によろけた。
最初はちょっとした貧血かと思い、すこしベンチで休む。
が、2,3分後彼のロレツがまわっていない。「父さんの脳溢血のときと同じしゃべり方や!」と思い、血の気が引く。
とりあえず彼のLA の友達に連絡し、空港職員に救急車を頼む。5分後。救急車と到着。そして警察と野次馬に囲まれる。 救急隊の第一声「保険に入っているか?!」にはおどろたが「May Be ”Yes!”」と妻は言い、救急車に乗り込んで、どこの病院に行くか地図をもらい、去っていった。後で聞くと保険に入っていないと答えたら、救急車は返って仕舞っていたそうだ。また、少し前に妻が2ストのバイクばかり乗っていて本人が2ストのストってなんだ?と意味を調べたら「ストロークは圧縮と爆発か~。脳卒中も同じなんだーー」と憶えていて、救急隊員に病状を伝えられたのがラッキーの一因でした。