「Cow Boy Boots」カテゴリーアーカイブ

ソノラ砂漠博物館

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ソノラ砂漠博物館 目玉の「猛禽類フリー・ライド・ショー」に参加。鷹とスタッフ(鷹匠)とのコミュニケーションは、ばっちりですごいなぁと感動の20分・・
しかし、あれ?鷹が戻ってこない・・・。向こうの山で円を描いている。どうも朝食の狩りに出たようだ。最初のうちは笑っていたが
5分たっても、もどらずナレーションの人は、「質問がないか?」と聞く始末。そのうち観客から「降下した!」と声が上がる。
スタッフたちが、あわただしく山をかけまわり、10分後 何食わぬ顔で鷹が戻ってきて大拍手が起こった。
ある意味スリルのあるショーだった。

ピマ航空博物館

ロングドライブでヘロヘロ状態のまま、妻念願のピマ航空博物館へ。
ここの「ぐっぴぃ」というど飛行機がお気に入りの様です。
しかし、だだっぴろいグランドに、無造作に展示?してあるので、探すのが大変。
元空軍でボランティアらしきシニアがごろごろしているので、地図をみせながらたどり着きました。
オプショナルツアーのボーンヤード(廃機保管場)のツアーはデビスモンサン空軍基地(通称:飛行機墓場)内に入るため、ここでもID提示が必要でしたWP_20141216_15_23_54_Pro

到着後 FACTORY OUTLET三昧

Tony Lama

エルパソに午前中到着。レンタカーを借りすぐさま第一目的のTonyLamaファクトリーショップへ。
エルパソ内に4件ほどあるが、店によって少し品ぞろえが変わるので全店を回り、自分の好きなスタイルでサイズがあるか確認するだけで、エルパソ第一日目が終わる. 続きを読む 到着後 FACTORY OUTLET三昧

ジャスックス

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ジャスティンのクロックスもどき妻が5$で購入。
生意気に、つま先にブーツの刺繍のようなジャスティンらしさがあり、 にくい演出がされてます。

友達に「クロックスのバッタ品?」と聞かれても、 「ちゃんとしたブーツメーカーのサンダルだよ」と言い返すために買ったようですが、何人の人が解るのだろうか・・・。
日本で愛用してます。

ルケーシーのアウトレットにて・・

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エルパソには日本の企業が多いらしく、日本人のお客も多く来店するようです。
円高パワーとクリスマスセールの恩恵
激安スティングレイ(エイ) 1足。
ワーク用COWBOYBOOTS 2足 購入。
注意)ルケーシーは閉店時間が早いので、何軒かアウトレットを回るときは、注意。
突然店内の電気が消えたので、「何事?」と思ったら、閉店時間で「帰れ!」の合図でした。ここは客が居てもいきなり電気を切るのか?!現金で3足買っても、この扱い・・アメリカらしい。

念願のオーダーブーツ 購入 

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事前にメールをして、ブーツが出来ていることを確認し(オーダーは1年前)ブーツ工房を訪ねると、たった今完了したブーツが、ドライヤーかけてました。
刺繍糸の色や、素材についても、一つ一つ相談しながら、できたブーツなので、大満足!

足にもジャストフィット・・・と思いきや、この1年で自分の足のアーチが高くなってしまい(骨折後良くなった結果)、少し調整してもらって、ぴったりになりました。丈夫に作ってくれたので、末永く付き合えそうです。
ひやひやしましたが、間に合ってよかったです。

オーダーブーツ作製 設計図完了

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打ち合わせ&足の計測後、すらすらと、画用紙にイメージを書き込んで くれました

完成予定は1年後・・・。
出来たら送ってもいいよって言ってくれたのですが、また会いたいので、「来年とりに行く」と約束 自動的に来年、テキサスへ行くことが決定。

アメリカで自分でオーダーするなんて、絶対無理だと思いましたが、なんとか、オーダーまでこぎつけました。

オーダーブーツ作製 糸選び

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ブーツの材料は決まったので刺繍や糸のオーダーしました。
私たちのコミュニケーション能力に不安を感じたのか、ややこしい説明は、実際にミシンで見本を作ったり、絵を描いて説明してくれました。

最近は、コンピュータの刺繍が多いので微妙な間隔のずれがなく「味がない」そうです。
ミシンもクラッシックなミシンを大事に使っている ところに、職人魂を感じます。

この後、実際に使用する革の切れ端で、指定した3色で刺繍をしてもらい、この色よりこの色の方が映えるとアドバイスしてもらい、色チェンジ。色彩感覚はないので、適切なアドバイスは助かります。